DIA2024 概要
◆開催: 2024年3月4日(月),9日(火)
◆会場: 別府国際コンベンションセンター ビーコンプラザ(2F レセプションホール)
(〒874-0828 大分県別府市山の手町12-1)
DIAとは?
DIA(Dynamic Image processing for real Application)ワークショップは、マシンビジョン/コンピュータビジョン分野における画像処理の実利用に関わる研究・開発の発表、討議、情報交換の場として、20年にわたり毎年日本各地で開催されてきました。2024年は、はじめて大分県で開催いたします。開催地は源泉数・湧出量ともに日本一の別府温泉があります別府市を予定しています。会場は、別府国際コンベンションセンター(ビーコンプラザ)です。別府の食は、海のもの山のもののどちらにも恵まれ鮮度が高いまま食卓にあがり、地獄蒸しや温泉水を使用したヘルシーな調理法にこだわった宿も多く、温泉と食で体を充分に休めることができます。このような場所で画像処理の最新技術の情報交換に加え、実利用化の今後を考える有益な機会になるものと確信しております。産・官・学の研究者・技術者をはじめ、画像処理技術の実利用化に関心を持つ多くの方の積極的なご参加を期待しております。
開催組織
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委員長: 渡辺 寛望(山梨大)
副委員長: 飛谷 謙介(長崎県立大)
幹事: 佐藤 惇哉(岐阜大)
幹事: 榎本 洸一郎(滋賀県立大)
プログラム委員: 青木 公也(中京大),青木 広宙(千歳科学技術大),秋月 秀一(中京大),井尻 善久(LINE ヤフー),入江 耕太(日立 Astemo),岩田 健司(産総研),岩藤 那留(能美防災),大橋 剛介(静岡大),片岡 裕雄(産総研),加藤 邦人(岐阜大),金子 直史(東京電機大),川西 亮輔(エクサウィザーズ),神谷 亨(九工大),栗原 徹(高知工科大),小谷 信司(山梨大),小林 祐一(静岡大),小林 貴訓(埼玉大),駒野目 裕久(池上通信機),小室 孝(埼玉大),渋谷 久恵(日立製作所),清水 毅(山梨大),菅野 純一(ヴィスコ・テクノロジーズ),鷲見 和彦(青山学院大),高氏 秀則(北海学園大),高橋 悟(香川大),田中 敏幸(慶應大),田中 宏卓(日本大),塚田 敏彦(愛知工大),道満 恵介(中京大),冨永 将史(名古屋文化短期大),長坂 洋輔(名古屋市工業研),中村 明生(東京電機大),西山 正志(鳥取大),羽下 哲司(三菱電機),林 純一郎(香川大),林 昌希(フリーランス研究ディレクター),広瀬 修(住友化学),藤原 孝幸(北海道情報大),三須 俊枝(NHK技研),村上 和人(愛知県立大),目加田 慶人(中京大),森野比佐夫(ファースト),森山 剛(東京工芸大),門馬 英一郎(日本大),藪田 義人(鳥取大),山下 淳(東京大),山田 啓一(名城大),吉村 裕一郎(千葉大),渡辺 隆(仙台高専)
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組織委員長: 寺田 賢治(徳島大)
共同企画委員: 栗田 多喜夫(広島大),滝本 裕則(岡山県立大),伊達 宏昭(北海道大),浮田 浩行(徳島大)
委員: 青山 忠義(名古屋大),明石 卓也(岩手大),浅野 敏郎(広島工大),石井 明(香川大),石井 明(立命館大),石山 塁(NEC),梅田 和昇(中央大),恩田 寿和(明電舎),梶谷 誠(電通大),金子 俊一(北海道大),竹内 駿(富士通),谷口 倫一郎(九州大),寺林 賢司(富山大),中島 慶人(電中研),永田 毅(みずほリサーチ&テクノロジーズ),パトハック サーサク(中央大),野口 稔(日立ハイテクソリューションズ),嶺川 陽平(日立ハイテク),三和田 靖彦(MiOテクノ),武藤 功樹(アイシン),村上 俊之(慶應大),望月 貴裕(NHK技研),横田 秀夫(理研),李 媛(日立製作所)
研究奨励賞の表彰
優れた若手(35歳まで)研究者に奨励賞を授与します。 研究奨励賞受賞者には、懇親会にて表彰して、賞状をお渡しします。 また、次年度のDIAのCFPやホームページ上に掲載して、その栄誉を称えます。
DIA2023 研究奨励賞(前回)
- [OS1-3] 中村友哉、加藤邦人、寺田和憲(岐阜大)、高橋通一、塩澤安生(ヤマハ)、相澤宏旭(広島大)、”もつれ解き表現学習を用いた木目画像の官能検査”
- [IS2-17] 長崎好輝、川野恭史(慶應大)、山本晋太郎、Yue Qiu(産総研)、青木義満(慶應大)、原健翔、片岡雄裕(産総研)、”動的シーングラフ生成における網羅的かつ文脈レベルでの時空間情報抽出”
- [OS2-2] 加藤太一、江場さくら、小林大起、秋月秀一、橋本学(中京大)、”ビュー変化にロバストな極少画素群に基づく超高速画像マッチングの提案”
- [IS3-19] 森山凌、金子直史、鷲見和彦(青山学院大)、”監視カメラ映像における物体情報を付与した骨格ベースの異常行動検知”
詳細はこちら。
会誌論文への推薦
優秀講演は、精密工学会誌の論文として推薦する予定です。
『精密工学会誌「画像技術の実利用」特集論文』
発行予定号: 2024年12月号(予定)
投稿期限: 2024年5月(予定)
論文送付先: 通常の精密工学会誌への投稿論文と同様、学会ホームページから電子投稿してください。詳細はこちらをご覧ください。
過去のDIA
- 動的画像処理実利用化ワークショップ2023 in 栃木(ライトキューブ宇都宮)
- 動的画像処理実利用化ワークショップ2022(オンライン)
- 動的画像処理実利用化ワークショップ2021(オンライン)
- 動的画像処理実利用化ワークショップ2020 in 沖縄(沖縄工業高等専門学校)
- 動的画像処理実利用化ワークショップ2019 in 北九州(北九州国際会議場)
- 動的画像処理実利用化ワークショップ2018 in 名古屋(中京大学名古屋キャンパス)
- 動的画像処理実利用化ワークショップ2017 in 島根(くにびきメッセ)
- 動的画像処理実利用化ワークショップ2016 in 岩手(岩手大学上田キャンパス)
- 動的画像処理実利用化ワークショップ2015 in 広島(広島工業大学五日市キャンパス)
- 動的画像処理実利用化ワークショップ2014 in 熊本(熊本大学黒髪南地区)
- 動的画像処理実利用化ワークショップ2013 in 浜松(静岡大学浜松キャンパス)
- 動的画像処理実利用化ワークショップ2012 in 函館(公立はこだて未来大学)
- 動的画像処理実利用化ワークショップ2011 in 徳島(四国大学交流プラザ)
- 動的画像処理実利用化ワークショップ2010 in 甲府(ぴゅあ総合)
- 動的画像処理実利用化ワークショップ2009 in 福島(日本大学工学部)
- 動的画像処理実利用化ワークショップ2008 in 豊田(中京大学豊田キャンパス)
- 動的画像処理実利用化ワークショップ2007 in 札幌(北海道大学情報科学研究科棟)
- 動的画像処理実利用化ワークショップ2006 in 草津(立命館大学びわこくさつキャンパス)
- 動的画像処理実利用化ワークショップ2005 in 高松(高松シンボルタワー)
- 動的画像処理実利用化ワークショップ2004 in 岐阜(岐阜キャッスルイン)
委員長: 大城 英裕(大分大)
副委員長: 齊藤 剛史(九工大)
幹事: 廣瀬 誠(松江高専)
幹事: 賀川 経夫(大分大)
幹事: ティティ ズイン(宮崎大)
幹事: 吉森 聖貴(日本文理大)
幹事: 戸田 真志(熊本大学)
実行委員: 青木 義満(慶應大),姉崎 隆(沖縄高専),梅崎 太造(中部大),海老澤 嘉伸(静岡大),小澤 慎治(慶應大),楜澤 信(AGC),中野 宏毅(日本IBM),庭川 誠(明電舎),野村 安國(ディスコ),橋本 学(中京大),藤垣 元治(福井大学),堀 貴雅(明電舎),本田 匠(電中研),宮坂 英治(セイコーエプソン),山田 憲嗣(大阪大)
顧問: 輿水 大和(中京大・YYCソリューション),山本 和彦(岐阜大)