Special Lecture 1
特別講演1
題目:邪馬台国の謎を解き明かす ― 越前説 ―
【講演概要】新井白石より300年続く邪馬台国論争に、終止符を打ちます。一般的な歴史学者は、文献解釈や考古学という情緒的な視点から古代史を研究しています。これでは「思う、思わない」という主観的な議論になってしまい、結論が出る事はありません。文系的な考え方では真実を見つける事は出来ない、万人の支持を得られない、それは当たり前です。ではどうすべきでしょうか?それは理系の実証主義の様に、客観的データに基づいて解析する事です。すると、邪馬台国の本当の姿が見えて来ます。文献史や伝説伝承のようなお伽噺は極力排除して、理論的に古代日本の姿を研究して導き出した結論。それが、今回お話しする「邪馬台国越前説」です。
【略歴】
・最終学歴: SantaClara University(米国カリフォルニア州・最古の私立大学。シリコンバレーの中心部に位置する)
・学位: Master of Electrical Engineering
・職歴: 半導体電子回路の設計 (得意分野:高周波アナログ電子回路)
・現職: 不動産会社経営
・古代史研究: 若年時よりの趣味。10年前に邪馬台国越前説に行き着き、YouTubeなどで自説を発信している。毎日動画作成を行っており、現在800本(全100時間)以上の動画がある。また、FaceBookで「邪馬台国の場所」というグループ(メンバー5,200人)を主宰して、日々議論を戦わせている。
・ホームページ: https://www.xhimiko.com/
Special Lecture 2
特別講演2
題目:未定
【略歴】・1947年生まれ。獨協大学外国語学部ドイツ語学科卒
・長年にわたり科学技術、環境、宇宙、巨大災害分野で取材執筆活動を続け『環業革命』(韓国でも出版)、『理化学研究所 100年目の巨大研究機関』(中国でも出版)、『メタルカラーの時代』は24冊を刊行。環境取材の原点、ブラジル・アマゾン取材調査は20回以上。長年にわたり科学技術、環境、宇宙、巨大災害分野で取材執筆活動を続け『環業革命』(韓国でも出版)、『理化学研究所 100年目の巨大研究機関』(中国でも出版)、『メタルカラーの時代』は24冊を刊行。環境取材の原点、ブラジル・アマゾン取材調査は20回以上。NHK総合テレビで7年間キャスターも務めた。
・「水月湖年縞」では年縞博物館創設前から取材を開始、グアテマラのマヤ文明調査にも同行、中学校の教科書に執筆するなど「年縞」の理解普及に務めてきた。四半世紀にわたり福井県文化顧問(現:交流文化顧問)、「1996年文化デザイン会議福井」議長、「2005年国民文化祭ふくい」および「2018福井国体・障スポ・式典」総合プロデューサーを務めた。16世紀の半ばに越前(福井)堀江家が開発した東京・中野区の出身で自称「東京在住福井県人」。
・理化学研究所名誉相談役、宇宙航空研究開発機構客員、日本生態系協会理事、福井県立大学客員教授、東北大学金属材料研究所ファシリテーター、日本文藝家協会会員。
Pre-conference Technical Tour
プレイベント
「高速増殖原型炉もんじゅ」 見学
- 日時: 前日(3月4日(火) 午後)
- 移動: 貸切バス
- 行程: 12:30敦賀駅出発(会場ではありませんのでご注意ください) - 18:00敦賀駅到着(予定)
- 備考: 参加登録ページにて,プレイベント企画・出席にチェックを入れてお申し込みください.定員は30名です(先着順).定員に到達次第,締め切らせていただきます.ご不明な点は、事務局まで事前にお知らせください.
※ 随時,詳細情報を追記していきます.